アルティア、自動車業界を超えて事業を拡大、医療、コンシューマーおよび非公道車両市場に量産対応の組み込みUI開発ソリューションを提供

アルティア・デザイン13.5は、自社製品にディスプレイを組み込むあらゆる業界向けに、強化されたビジュアル機能と拡張性の高いワークフローを提供する

Colorado Springs, CO


コロラド州コロラドスプリングス発, March 31, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- 世界の大手自動車メーカーから長年にわたり信頼され、車載デジタルインターフェースの開発を担ってきたアルティア (Altia) は本日、最新のプラットフォームリリースが自動車業界を大きく超えた製品チームに対応するよう設計されていることを発表した。アルティアの新たなツールチェーンは、数十年にわたり自動車用ディスプレイを定義してきた業界標準の組み込みUI開発機能を、農業用・建設用車両、海事用途のみならず、医療機器、コンシューマーエレクトロニクス、家庭用電化製品にも提供する。

ダッシュボードから医療現場、そしてその先へ

ユーザーインターフェースは、車内、家庭、病院、工場といった現場を問わず、人々の製品体験を決定する。明瞭さ、美しさ、応答性に対する期待が高まる中、ますます制約が厳しくなりつつあるハードウェア上で、より複雑な機能を提供することが、開発チームに求められている。

アルティアが新たにリリースしたツールチェーンは、この課題に正面から取り組むものである。アルティアの組み込みUI開発プラットフォームにおけるこの大きな進化は、ビジュアルの忠実度、アーキテクチャの柔軟性、ワークフローの効率性を新たなレベルへと引き上げ、チームはコンセプトから生産までをより迅速に進めることが可能となる。

組み込み型システムのための高度な視覚的リアリズム

物理ベースレンダリング (PBR)、イメージベースドライティング (IBL)、HDRI、およびネイティブglTFサポートを統合したアルティア・デザイン (Altia Design) とディープスクリーン (DeepScreen) は、リアリズムとマテリアル品質において劇的な向上を実現する。これらの機能により、現実的なライティング、応答性の高いテクスチャ、滑らかなアニメーションを実現しつつ、組み込みハードウェア向けの効率的で量産対応のコードを生成できる。

また、デザイナーは、カスタム2Dマテリアル、オブジェクトのブラー、ビューオブジェクトのバッファリングを通じて創造的な柔軟性を高め、GPU固有のコードを記述せずにシェーダーレベルの視覚効果を実現できる。

スケーラブルで複雑なインターフェースのためのモジュラーアーキテクチャ

アルティアの拡張された分散型HMIアーキテクチャにより、モジュール型のディープスクリーンアプリケーションを用いて、大規模なインターフェースを構築できる。チームはUIコンポーネントを並行して開発し、より効率的に統合でき、ディスプレイ、機能、ドメインが拡大してもシステムの明瞭さを維持することができる。

システム・ビジュアライゼーション (System Visualization) とアルティア・ビジュアライザー (Altia Visualizer) は、実行時におけるコンポーネント間の相互作用を可視化することでこのプロセスをさらに簡素化し、デスクトップおよびハードウェアターゲットでの早期検証を可能にする。

チームの連携を維持するワークフロー

開発サイクルの短縮化に対応するため、アルティアはコラボレーションを効率化し、イテレーション期間を短縮する、以下を含むワークフロー改善を導入した:

  • リアルタイムのシステムプレビュー
  • より早期のハードウェア検証
  • 迅速かつ非破壊的なUI更新を実現するJSONベースのテーマエンジン

これらの機能強化により、デザイナー、エンジニア、QAチーム間のスムーズで効率的なコラボレーションが支援される。

今日の組み込み型ハードウェア環境のために最適化

あらゆる市場において、製品はコスト効率とリソース制約を維持する必要があるハードウェア上でハイエンドなビジュアル体験を提供することが求められている。アルティアのツールは、高度なグラフィックス機能と組み込みに特化したパフォーマンスを兼ね備えており、チームはハードウェアの予算を超えずに、より多くの成果を上げることができる。

「今回のアルティア・デザインのリリースでは、自動車、医療、コンシューマー、産業市場の製品チームに、ビジネスに最適なハードウェア上で、美しく、効率的で、スケーラブルなユーザーインターフェースを提供する力をお届けしています。当社の使命は常に、企業が世界クラスのユーザーインターフェースを構築し、量産まで一貫して推進できるよう支援することであり、今回のリリースでは、その使命を今までなく幅広い産業分野へと拡大しています。」と、アルティアのエンジニアリング担当バイスプレジデントであるマイケル・ヒル (Michael Hill) は述べている。

組み込み型UXの未来に向けて構築

アルティアは、UIの複雑化、品質に対する要求の高まり、設計から生産までの継続性の必要性、そして開発イテレーション迅速化の圧力など、チームが今日直面している普遍的な課題に対応している。高度なビジュアルツール、モジュール式アーキテクチャ、スケーラブルなワークフローを備え、次世代の組み込み型ユーザーエクスペリエンスを構築するための統合プラットフォームを提供する。

デジタルインターフェースが製品の差別化とユーザーの信頼を決定づけている中、アルティア・デザイン13.5は、市場を問わず、チームが自信を持って革新できるよう支援する。

提供開始時期

アルティア・デザイン13.5は今すぐ入手可能である。プラットフォームの無料版は altia.com/get-started から入手できる。

アルティアについて

アルティアは、世界をリードする自動車メーカーや、医療、コンシューマー、産業、特殊車両市場の製品チームから信頼を受けている、組み込みUI開発プラットフォームである。同社は、組織が特殊なハードウェア上で、量産対応のユーザーインターフェースを設計、開発、展開できるよう支援している。アルティアはコロラド州コロラドスプリングスに本社を置いている。

ジェイソン・ウィリアムソン (Jason Williamson)
アルティア
+1 719-598-4299


GlobeNewswire

Recommended Reading