マべニア、通信事業者のためのキャリアグレードのオンプレミス型対話型AIおよびエージェント型AIサービス保証の提供でレッドハットと協業

Richardson, Texas, U.S.


テキサス州リチャードソン, Feb. 19, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- 人工知能を設計段階から組み込んだモバイルネットワークを構築するソフトウェア企業であるマべニア (Mavenir) は本日、オープンソースソリューションの世界的リーダーであるレッドハット (Red Hat) との協業を発表した。両社はレッドハットAIを活用し、対話型AIおよびエージェント型AIによるサービス保証ソリューションを提供する。 こうしたキャリアグレードの生成AI (gen AI) ソリューションは、オンプレミスで稼働するレッドハット・オープンシフトAI (Red Hat OpenShift AI) を基盤としており、ネットワーク運用向けに、高いスケーラビリティ、セキュリティ重視、耐障害性、コスト最適化を実現する基盤を通信サービスプロバイダーに提供する。

今回の協業は、通信業界を変革することを目的とし、サービスプロバイダーに対し、既存のプラットフォーム投資を活用しつつ、リアルタイムのネットワーク運用に不可欠な低遅延のさらなるセキュリティと耐障害性を実現するAIソリューションを提供する。

この取り組みにより、マべニアは、サービスとして提供されるホスト型AIソリューションよりも費用対効果が高く、安全である、通信業界向けに特別に設計されたAIソリューションを提供する。

マべニアのIMS&RAN担当エグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのサチン・カルカラ (Sachin Karkala) は、次のように述べている。「AIの収益化と自律型ネットワークへの進化を巡る競争の中で、サービスプロバイダーはユーザー体験、コスト、データプライバシーを管理する必要あります。 レッドハットとの協業により、まさにそれを実現するオンプレミス型AIソリューションの開発が可能となります。 生成AIモデルは、サービスプロバイダーのデータを用いて微調整可能であり、最適なパフォーマンスの提供を支援する特化型のオンプレミス型エージェントの構築につながります。」

対話型AIの登場により、業界はエンティティ間での単なる接続提供から、コミュニケーションの内容や意図に基づいた行動の重要な制御を担うAIエージェントへと、バリューチェーンの上流へ移行しつつある。

エージェント型サービス保証は、機械学習モデルのみに依存する現在のサービス保証ソリューションから大きく進化したものと言える。 エージェント型システムはより広範な視点を持ち、ネットワーク内の様々なドメインや分散したデータソース間でワークフローを構築し、意思決定を推進することができる。 適応と自己学習により、最終的には顧客に影響が及ぶ前に問題を検知・修正することが可能となる。

導入準備に向けた一歩として、マべニアとレッドハットはデル・テクノロジーズ (Dell Technologies) のオープン・テレコム・エコシステム・ラボ (OTEL: Open Telecom Ecosystem Lab) と協力した。OTELは、AI、機械学習、深層学習のトレーニングおよび推論を含む幅広いアプリケーション向けに設計された高性能空冷サーバー「Dell PowerEdge R760xa」を基盤とした先進的なAIインフラストラクチャをホストしている。 デルのOTEL AIスペシャリストたちは、マべニアおよびレッドハットのエンジニアリングチームと協力し、大規模言語モデルの微調整を行い、基盤インフラの利用を最大限に効率化した。

これらのソリューションをレッドハット・オープンシフトAIと共にオンプレミスで導入することで、サービスプロバイダーはGPUリソースの効率を最適化し、セキュリティおよびガバナンス要件に対する完全な管理を維持し、複雑なAIライフサイクルをより容易に管理することが可能となる。

レッドハットのグローバル通信パートナーエコシステム担当バイスプレジデントのオノレ・ラブルデット (Honoré LaBourdette) 氏は次のように述べている。「エンタープライズAIを概念実証からプロダクション環境へ移行させるには、ガードレール、可観測性、堅牢なライフサイクルといった必須コンポーネントを備えた検証済みの基盤が必要です。 レッドハット・オープンシフトAIはその必要な基盤を提供します。 当社はマべニアと共同で、マルチテナントリソース共有のためのキュー (Kueue) やダイナミック・アクセラレータ・スライサー (DAS: Dynamic Accelerator Slicer) といったツールを通じ、コスト効率に優れたGPU効率を実現しています。これにより、高額なハードウェア投資の活用を最適化することが可能になります。 さらにvLLMを用いた低遅延モデル提供と組み合わせることで、AI音声翻訳などのリアルタイムアプリケーションが市場が求める決定論的性能を達成することを保証し、オンプレミスモデルの具体的な価値を実証します。 今回の発表は、レッドハットのAI技術を活用するマべニアとの一連の共同イニシアチブにおける第一弾となります。」

マべニアについて

マベニアは、モバイル通信事業者向けに通信事業者 (Telco) を第一に考えたクラウドネイティブかつAI設計を基盤とするソフトウェアソリューションを開発し、インテリジェントで自動化されたプログラム可能なネットワークの実現を可能にしている。 同社は、世界120か国以上で300社を超える通信事業者に導入されており、これらの事業者が世界の加入者の50%以上にサービスを提供していることから、同社の通信分野における深い専門知識が実証されている。 マベニアは、豊富な通信分野の経験に加え、クラウドおよびITの専門知識、ならびにデータサイエンスのスキルを融合し、実際の顧客課題の解決に必要な能力を備えている。 同社の実績あるソフトウェアソリューションはAI設計に基づいており、AIネイティブな未来の実現と通信事業者のテクノロジー企業への進化を支援している。

詳細については、www.mavenir.comを閲覧されたい。

マベニア広報担当者問い合わせ先:

エマニュエラ・スピテリ (Emmanuela Spiteri)
PR@mavenir.com

Red Hat、Red Hatのロゴ、およびOpenShiftは、米国およびその他の国におけるRed Hat, Inc.またはその子会社の商標または登録商標である。


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