生成AI企業のアーティキュレイトAI、アダラ・ベンチャーズ主導のシリーズB資金調達を完了、2年未満で5億ドル (約783億円) の評価額を突破

投資家からの強い需要により、最終戦略的トランシェは2026年第1四半期にクローズする予定。


カリフォルニア州サンタクララ発 , Jan. 08, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- 企業向け生成AIソフトウェア企業であるアーティキュレイトAI (Articul8 AI, Inc.) (アーティキュレイト) は本日、シリーズB資金調達の第1弾を完了したことを発表した。この応募超過となったラウンドはアダラ・ベンチャーズ (Adara Ventures) が主導し、NXCコーポレーション (NXC Corporation)、アディティア・ビルラ・ベンチャーズ (Aditya Birla Ventures)、その他の戦略的投資家が積極的に参加した。同社は、投資家の強い需要を反映し、追加の長期パートナーからの参加を選別の上確定しつつ、2026年第1四半期に最終戦略的シリーズBのクローズを完了する見込みである。

シリーズBの完了時に、約7,000万ドル (約110億円) の資金が調達され、アーティキュレイトの評価額は5億ドル (約783億円) を超える見込みである。これはシリーズAの評価額から2年足らずで5倍の増加となる。アーティキュレイトはまた、最近ソフトバンク (SoftBank) による買収が予定されていることを発表したデジタルブリッジ (DigitalBridge) やインテル (Intel) を含む戦略的投資家からも引き続き支援を受けている。

アーティキュレイトは、発足から2年未満で総契約額9,000万ドル (約141億円) を突破した。これは2024年の水準から3倍以上の成長にあたる。この要因は、ドメイン特化型の安全な生成AIプラットフォームに対する企業顧客からの強く加速する需要である。

アーティキュレイトのフルスタックプラットフォームは、独自開発のモデルメッシュ (ModelMesh™) 推論エンジンを搭載し、企業が安全な生成AIアプリケーションを自社のセキュリティ境界内のみで構築、展開、および管理することを可能にすると同時に、コンテキストに応じたドメイン特化型成果を提供する。このプラットフォームは、汎用大規模言語モデルを上回る性能を一貫して発揮している。例えば、アーティキュレイトのA8エナジー (A8-Energy) モデルは、専門的な規制・インフラ分野において96.9%の精度を達成した。これは汎用モデルの71.3%を大きく上回るだけでなく、極めて重要なエネルギー消費ベンチマークも上回っている。

ここ数ヶ月、アーティキュレイトは、新たな表理解機能と、構造化データおよび業界固有の知識を推論するドメイン特化型エージェントにより、複雑な企業ワークフロー全体での精度を継続的に向上させている。こうした進歩により、従来の汎用モデルが苦戦しがちな、規制環境やミッションクリティカルな環境において、正確で高度にパーソナライズされた、追跡可能な成果を提供するアーティキュレイトの能力がさらに強化されている。

アーティキュレイトの創業者兼CEOであるアルン・スブラマニヤン (Arun Subramaniyan) は次のように述べている。「企業向けAIは明らかな転換点にあります。企業は信頼、精度、アカウンタビリティが絶対条件となる環境でAIの運用化を開始しています。今回の新たな資金調達は、当社の企業向けAIへのアプローチに対して、お客様、パートナー、投資家の皆様からいただいている信頼を反映しており、適切な長期パートナーと共にグローバルに事業規模を拡大していく基盤となります。」

電力研究所 (Electric Power Research Institute、EPRI) がNVIDIAと共同で設立したオープンパワーAIコンソーシアム (Open Power AI Consortium、OPAI) の基礎的生成AIプロバイダーに選定されたこと、グーグル (Google) のエージェント・トゥ・エージェント (Agent-to-Agent、A2A) 相互運用プロトコルのローンチパートナーに選ばれたこと、アマゾンウェブサービス (Amazon Web Services、AWS) 生成AIコンピテンシー (Generative AI Competency) および新たに導入されたAWSエージェント型AIスペシャライゼーション (AWS Agentic AI Specialization) の達成、独占プログラムである「スタートアップ:ラマでの構築 (Startups: Building with Llama)」のメタ (Meta) とAWSによる選定、そして航空宇宙工学ワークフローの推進を目的とした、パリ航空ショー (Paris Air Show) での次世代マルチエージェントプラットフォームの発表など、最近のマイルストーンは、アーティキュレイトの企業向けソリューションとエコシステムにおけるリーダーシップの加速を裏付けている

アダラ・ベンチャーズのパートナーであるアルベルト・エケベリ (Alberto Echeverri) は次のように述べている。「エネルギー、製造、航空宇宙、金融サービス、半導体、その他の重要なインフラ分野で強い勢いを見せているアーティキュレイトは、精度、信頼、追跡可能性が極めて重要な領域で、すでに測定可能な成果を上げています。こうしたハイステークスな環境で企業のエンパワーメントを続ける、同社の次の成長段階を支援できることを嬉しく思います。」

シリーズBの調達資金は、世界的な拡大の加速、同社独自の推論技術の深化、北米、欧州、アジア、中南米における企業導入拡大の支援に充てられる。

アディティア・ビルラ・ベンチャーズの創業者であるアリヤマン・ヴィクラム・ビルラ (Aryaman Vikram Birla) は次のように述べている。「アーティキュレイトは、同社の垂直型に最適化された生成AIプラットフォームを通じて、独自のデータから大きな価値を引き出すことで、世界中の企業が生成AIアプリケーションを迅速かつコスト効率良く構築・展開するのを支援しています。当社は創業チームに強い確信と信頼を寄せており、今回の投資は、卓越した創業者たちが明日のグローバルビジネスを構築するのを支援するという当社のビジョンに沿うものです。当社の取り組みでは、アディティア・ビルラ・グループのグローバルなエコシステムとネットワークを開放し、ポートフォリオ企業の成長を促進しています。」

アーティキュレイトAIについて

アーティキュレイトは、生成AIの潜在能力を最大限に引き出すことで、企業の収益拡大とイノベーション加速を実現する。同社は、セキュアで垂直最適化された、完全に自己完結型の設計となっている独自のドメイン特化型でフルスタックの企業向けプラットフォームを提供している。アーティキュレイトは、測定可能なビジネス成果をもたらす製品の構築・拡大に豊富な経験を持つ、業界歴の長い専門家からなる中核チームが率いている。

詳しくは、www.articul8.aiを参照されたい。

アダラ・ベンチャーズについて

アダラ・ベンチャーズは、能力、勇気、実行に向けたビジョンを備えた創業者と提携する。2005年に設立された同社は、4億ドル (約627億円) を超える資産を運用し、サイバーセキュリティ、データアプリケーションおよびインフラ、ハードウェアコンポーネント、デジタルヘルス、宇宙・エネルギー転換技術に特化した初期段階の企業を、そのポートフォリオの中心としている。詳しくは、www.adara.vcを参照されたい。

投資家向けの問い合わせ先:

ガウタム・スバラオ (Gautam Subbarao)
gautam@articul8.ai

報道関係者向け問い合わせ先

ケイシー・トマス
Kacie.thomas@articul8.ai


GlobeNewswire

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