シンガポール発, Jan. 06, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- シンガポールに本社を置く独立系ハイパースケールデータセンタープラットフォームであるデイワン・データセンターズ (DayOne Data Centers Limited) (以下「DayOne」) は本日、20億米ドル (約3,125億円) を超えるシリーズCエクイティファイナンスの最終契約を締結したことを発表した。データセンター分野では最大規模のプライベート資金調達となる。 同ラウンドは、既存のグローバル投資家であるコートゥー (Coatue) が主導し、インドネシアの政府系ファンドであるインドネシア投資公社 (Indonesia Investment Authority) (INA) を含むその他の有力機関が支援した。
国際的プラットフォームとして、同シリーズCは多様なグローバル投資家基盤を惹き付け、デイワンの株主基盤をさらに多様化し、国際市場での事業拡大をサポートする能力を強化した。 米国、欧州、アジア太平洋地域からの投資家の参加は、デイワンの開発戦略およびアジア太平洋地域と欧州への注力と密接に整合している。 この資金調達は、デイワンが2024年にシリーズAおよびシリーズBの株式ラウンドで調達した総額19億米ドル (約2,968億円) と、2025年にブルックフィールド (Brookfield) および政府系投資家から確保した最大10億ユーロ (約1,832億円) のメザニンデットファシリティに基づくものである。 シリーズCは、前ラウンドに対して100%のプレミアム価格に設定された。
シリーズCの資金調達により、デイワンはグローバル展開の次段階を加速させることができる。 欧州では、デイワンの広範囲な欧州戦略の基盤を形成するラハティとコウヴォラにある大規模なハイパースケールキャンパスを中心に、この資金を使用してデイワンのフィンランドプラットフォームの開発を進めることが予想されている。 アジア太平洋地域では、シンガポール、ジョホール、バタムで構成されるSIJORI (シンガポール-ジョホール-リアウ諸島) 地域、タイ、日本、香港の市場において、デイワンのフットプリントの継続的拡大を支援するために資本が投入され、デイワンの高密度でAI対応のキャパシティを迅速かつ持続可能に提供する能力が強化される。
これらの投資は、デイワンが確保した約1GWの顧客コミットメント全体への提供を強化することになり、次世代ハイパースケールインフラプラットフォームの中でも最速の成長軌道を反映している。
デイワンのCEOであるジェイミー・クー (Jamie Khoo) は次のように述べている。「今回の投資は、デイワンのプラットフォームの品質と長期的な成長軌道に対する深い信頼を反映しています。 AIとクラウドインフラに対する世界的な需要が加速する中、お客さまは、複数の地域にわたってスピードと持続可能性を備えた、スケールの大きなサービスを提供できるパートナーをますます求めるようになっています。 この新資本は、欧州とアジア太平洋地域のプラットフォームを拡大し、確保した開発パイプラインを実行し、世界のテクノロジーリーダーの長期的なニーズをサポートする、高性能でAI対応可能なキャパシティを提供する当社の能力をさらに強化します。」
コートゥーのジェネラルパートナー兼AIインフラ責任者であるロバート・イン (Robert Yin) 氏は、次のように述べている。「デイワンはAPACと欧州でデータセンタープラットフォームを急速に拡大し続けており、当社の期待を上回り、AIとハイパースケールインフラに対する強い需要に応えています。 今回の資金調達で、デイワンのグローバル展開の次段階をサポートできることをうれしく思います。」
デイワンの合弁パートナーであるインドネシア投資公社 (INA) のCEOであるリダ・ウィラクスマ (Ridha Wirakusumah) 氏は、次のように述べている。「INAとデイワンのパートナーシップは、デジタルインフラが長期的な経済競争力を支える重要な要素であるという、共通の確信から始まりました。 2023年にインドネシアで合弁事業を設立したのに続き、今回のシリーズC投資はグローバルプラットフォームレベルでの本パートナーシップの深化を意味し、デイワンの実行能力と、市場全体で高品質のハイパースケールインフラを拡大する同社の能力に対する信頼を反映したものであり、持続可能なリターンをもたらす世界クラスのプラットフォームを支援する長期的かつ戦略的な投資家としての、INAの役割を強調するものです。」
デイワンのポートフォリオは、次世代コンピューティングの進化しつある要件を満たすように設計されている。 デイワンは、液冷対応の高密度設計、再生可能・低炭素電力経路、公共事業会社や政府との強力なパートナーシップに支えられた迅速なプレハブ展開モデルを通じて、市場全体で拡張可能かつレジリエンスのあるインフラを提供する体制を整えている。 同シリーズC資金調達により、デイワンはアジア太平洋および欧州全域で業界をリードするハイパースケールプラットフォームとしての地位を強化し、世界中のテクノロジーリーダーの長期的なニーズに応えていく。
デイワン・データセンターについて
デイワンは、シンガポールに本社を置くデータセンター分野のパイオニアであり、信頼性が高く、コスト効率に優れ、迅速に拡張可能なソリューションを求める業界リーダー向けに次世代のデジタルインフラを開発および運用している。 同社の最先端施設は、ハイパースケーラーや大企業が迅速な導入を実現し、接続性を強化することを可能にし、業界の未来を形作るうえで、変革をもたらす取り組みとイノベーションを推進する。 デイワンのデータセンター開発は、シンガポール、ジョホール(マレーシア)、バタム島(インドネシア)、バンコク首都圏、東京、香港、フィンランドなどの主要市場に展開されている。
重要な通告
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