ダブリン発, Sept. 17, 2025 (GLOBE NEWSWIRE) -- マルチドメインITインフラ自動化の世界的リーダーであるユビキューブは本日、SASEエコシステムに前例のない透明性をもたらすことを目的とした無料ポータルであるSASEマップを発表した。
これまで、企業やパートナーはSASEサービスがどのように、そしてどこから提供されているかについての可視性が限定的であり、断片的かつ不完全なデータに依存することが多かった。 SASEマップは、ベンダーのPoP (Point of Presence)、ホスティングパートナー、インターネットエクスチェンジ、トランジットプロバイダーを1つのマップ上に表示することで、プロバイダーのカバレッジ、パフォーマンス、レジリエンスに関する偏りのない見解を提供し、業界における透明性の高いアーキテクチャ情報への高まる需要に応えるものである。
ユビキューブのCEOであるナビル・L・スリ (Nabil L. Souli) は次のように述べている。「SASEマップは、サイバーセキュリティ実務をクラウドベースのモデルへ移行する責任を担うIT専門家にとって、非常に必要とされていた明確さをもたらします」。 「SASEマップはすべての人に無償で提供され、その情報はリアルタイムで更新される予定であり、これにより、導入計画や関連する判断に役立てることができます。 この発表は、現在市場に出回っているSASEオプション間のアーキテクチャの違いについて、包括的かつ透明性の高い洞察をITセキュリティコミュニティに提供するうえで重要な節目となります」。
SASEマップについて詳しくは、以下を参照されたい:www.sase-opslab.com/the-sase-map
SASEオプスラボ (SASE OpsLab) について
SASEオプスラボは、事前に用意された導入および移行ユースケースの自動化マーケットプレイスであり、SASEオペレーションを簡素化し拡張することを目的として構築されている。 即時に利用可能な「オプスキット (Ops Kits) 」を提供することで、SASEオプスラボは、顧客、リセラー、ベンダーが展開を加速し、移行を効率化し、運用リスクを軽減することを可能にしている。 ITおよびクラウドインフラ自動化の世界的リーダーであるユビキューブの支援を受け、SASEオプスラボは実証済みの自動化技術と深い運用の専門知識を組み合わせることで、SASEにおける最も困難な課題を解決している。
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ガブリエル・スモール (Gabrielle Small)
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