プロダクトライフ・グループ (ProductLife Group)、日本で現地密着の専門知識と強化されたクライアントサポートを提供するために事業を拡大


パリ発, Sept. 15, 2025 (GLOBE NEWSWIRE) -- プロダクトライフ・グループ (PLG) は、クライアントのニーズと市場ニーズの変化に応えるという同社のコミットメントを強化するために、日本に新たなオフィスを開設したと発表しました。 このオフィス設立により、キャパシティが強化され、地域およびグローバルなネットワークが拡大、シームレスなコラボレーションが可能となり、さらなる市場やサービスをサポートすることが可能となります。

ライフサイエンス企業がグローバルな専門知識と地域に根差した人材をますます求めるようになる中、PLGの成長は、深い業界知識と世界中に広がる連携チームに支えられた、クライアントに合わせたソリューションの提供を保証します。

PLGのCEOグザヴィエ・デュビュルク (Xavier Duburcq) は次のように述べています。
「新たなグローバル市場への進出は、単なる成長戦略ではなく、人生を変える医薬品や医療機器の開発を加速させるためのコミットメントです。当社のリーチを広げることにより、革新的なソリューションをより多くの患者さんに、より迅速に提供し、世界中で健康アウトカムを改善するという約束を果たすことができます。」

また、JAPAC担当マネージングディレクターのターニャ・ヴァン・デル・ウォール (Tanya van der Wall) は次のように述べています。
「今回の事業拡大は、世界レベルの専門知識を現地の洞察と共に提供するという当社の旅路における重要なマイルストーンです。日本/アジア太平洋地域 (JAPAC) におけるプレゼンスを強化することで、お客様へのサービスを向上させ、グローバル市場と地域市場全体におけるコラボレーションを促進することができます。日本での新規オフィス設立は、現地の専門知識、人材、戦略、パートナーシップのハブとして機能し、継続的な成長と成功を確実にします。」

当初の重点分野は、安全性・ファーマコビジランスおよびレギュラトリー関連業務です。これには症例処理、シグナル検出、文献調査、医療技術文書作成、規制戦略、新薬承認申請(J-NDA)、治験の承認、ライフサイクル管理とコンプライアンス、ならびにPMDAとの協議が含まれます。同オフィスには、英語と日本語の両方に堪能な現地専門家が常駐します。

プロダクトライフ・グループについて

プロダクトライフ・グループの使命は、製品ライフサイクル全体にわたるコンサルティング及びアウトソーシングサービスを世界的に提供することで、患者が安全かつ効果的な医療ソリューションを利用することができるように支援することです。PLGは、150カ国以上に及ぶグローバルネットワークと現地の専門知識を組み合わせ、ライフサイエンス産業における戦略的パートナーとして、製品ポートフォリオの開発・市場導入・ライフサイクル管理、ならびに関連するビジネスおよびデジタル変革を推進しています。クライアントとチームに提供する価値を継続的に向上させることを目標に、長期的なパートナーシップ、イノベーション、柔軟性、コスト効率を追求しています。

プロダクトライフ・ジャパン (ProductLife Group Japan) について

プロダクトライフ・ジャパン株式会社 (Product Life Japan KK) は、フランスのグループ・プロダクト・ライフ SAS (Group Product Life SAS) の完全子会社です。

詳細については以下をご覧ください:
https://www.productlifegroup.com/country/japan/

ブランディング、PR & メディア・デジタル マーケティング ディレクター
アナリサ・メローラ (Annalisa Merola)
携帯電話: +39 347 3731904
amerola@productlife-group.com
www.productlifegroup.com


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