ワシントン州ベリンガム発, July 26, 2025 (GLOBE NEWSWIRE) -- 世界最大の独立系不動産ブローカーあり、eXpワールド・ホールディングス (eXp World Holdings, Inc.) (Nasdaq: EXPI) の主要子会社であるeXpリアルティ (eXp Realty®) は本日、日本への正式な進出を発表した。これはペルー、トルコ、エクアドルに続く、同社にとって2025年における4番目の海外進出である。
eXpリアルティのインターナショナル担当マネージング・ディレクター、フェリックス・ブラボー (Felix Bravo) は以下のように述べている。「日本のエージェントは、何年も前から成功の余地がほとんどない仕組みの中で働いてきました」。 「すでに十分に懸命に取り組んでおり、課題は『さらなる努力』にあるのではありません。 問題は構造的なものです。 従来の多くのモデルは過剰に取り上げ、見返りが極めて少ないのが現実です。 当社はその構図を覆すプラットフォームを提供します。 より良い経済条件、実質的なオーナーシップ、そしてグローバルな展開力です。 それこそがeXpの本質です」。
進出の開始にあたり、eXpは2025年10月2日に東京でライブ歓迎イベントを開催し、経営陣がビジョンやモデル、そして自身のビジネスを主体的に築こうとするエージェントにとってこの瞬間が何を意味するのかを共有する。
日本市場への進出は、アジア太平洋地域におけるeXpの存在感を強化するとともに、米国外で2030年までに5万人のエージェントを擁するという目標の達成を推進するものであり、最も拡張性の高いビジネスモデルを有するeXpは、少人数で高パフォーマンスなビジネスを展開する個人エージェントから、国際的な大規模チームを構築するエージェントに至るまで、あらゆるレベルでの成長を支える柔軟性、オーナーシップ、リーチを提供している。
日本の不動産業界で高い評価を受けている田中謙 (Ken Tanaka) が、新たな市場展開を主導する。 同氏は、数十年にわたる経験と日本市場の構造的特性に対する深い理解、そして現代のビジネス環境においてエージェントの成長を支援するという明確なビジョンを有している。
「日本の不動産仲介業界は、旧態依然としたモデルからの脱却が長らく遅れてきました」と、eXp Japanのカントリ―リーダーである田中謙は述べている。 「eXpは、自由、革新、成長のために構築された、完全に新しいプラットフォームです。 ここでは、エージェントが自らの意思でビジネスを築くことができます。 日本は、エージェントが主役となる未来を迎える準備ができています」。
日本のエージェントにとってのeXpリアルティの差別化要素
- オフィス不要 — クラウドベースで、どこからでも業務が可能
- 魅力的なコミッション体系 — エージェントの収益最大化を前提に設計
- 収益分配と株式取得の機会 — (現地法および提供状況に準拠)
- グローバルなエージェントネットワーク — 多国間にわたる紹介と協業の機会
- ライブ研修・リーダーシップ支援・メンタープログラム — eXpワールド (eXp World) 、ラーンワールズ (LearnWorlds) 、スラック (Slack) を通じて提供
キャリアの主導権を握る準備済みのエージェントは、www.expjapan.co.jp にて詳細を確認されたい。
eXpワールド・ホールディングスについて
eXpワールド・ホールディングス (Nasdaq: EXPI) は、eXpリアルティ (eXp Realty®) およびサクセス・エンタープライズ (SUCCESS® Enterprises) の持株会社である。 eXpリアルティは、世界最大の独立系不動産ブローカーであり、世界28か所の拠点にわたり約81,000人のエージェントを擁している。 クラウドベースのエージェント型ブローカーであるeXpリアルティは、業界トップクラスのコミッション配分、収益分配、株式保有、そしてグローバルネットワークを提供し、エージェントが成功するビジネスを構築できるよう支援している。 詳しくは、expworldholdings.comを閲覧されたい。
サクセス・エンタープライズ (SUCCESS® Enterprises) は、サクセス (SUCCESS®) 誌を中心とし、1897年以来、個人およびプロフェッショナルの成長を支える信頼ある存在である。 eXpエコシステムの一部として、エージェントがスキルを向上させ、ビジネスを成長させ、長期的な成功を達成するための貴重なリソースを提供している。 詳しくは、success.comを閲覧されたい。
セーフハーバーおよび将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、1995年米国証券民事訴訟改革法 (Private Securities Litigation Reform Act of 1995) の意味における将来の見通しに関する記述が含まれている。 これらの記述は、同社およびその経営陣の現在の予想を反映したものであるが、実際の結果に重大な影響を及ぼす可能性のある既知および未知のリスクや不確実性を伴う。 これらの記述には、国際展開、個々のエージェントの成功、株式保有プログラムの提供に関する記述が含まれるが、それらに限定されるものではない。 実際の結果が将来の見通しに関する記述に示された内容と大きく異なり、かつ不利に影響を及ぼす可能性のある重要な要因には、不動産市場の変動、エージェントの定着率や採用状況の変化、同社の国際市場への円滑な事業拡大の可否、競争圧力、規制の変更、および米国証券取引委員会 (SEC) への同社提出書類に記載されたその他のリスクが含まれる。 法律で義務付けられている場合を除き、これらの記述を更新する義務を負わない。
報道関係者向け問い合わせ先:
eXpワールド・ホールディングス
mediarelations@expworldholdings.com
投資家向け問い合わせ先:
デニス・ガルシア (Denise Garcia)、マネージングパートナー (Managing Partner)
ヘイフラワー・パートナーズ (Hayflower Partners)
investors@expworldholdings.com
本発表に付随する写真はこちらから入手可能:https://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/ce681ede-7b58-481f-a422-d838edc60491
