セレス (Ceres)、業界に革新をもたらす固体酸化物プラットフォーム「セレス・エンデュラ (Ceres® Endura™)」を発表

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  • 大規模展開を想定した設計 – リスクを低減し、導入を加速
  • 長寿命設計 – 実世界での稼働に耐え、スタック寿命は5年
  • 低コスト – 大規模展開において、燃料電池システムのコストを最大3分の1削減

英国ホーシャム発, April 16, 2026 (GLOBE NEWSWIRE) -- セレス・パワー・ホールディングス (Ceres Power Holdings plc) (以下「セレス」) は本日、データセンターやその他のエネルギー集約型アプリケーションにおける、レジリエントかつ効率的なオンサイト電力の需要急増に対応するために設計された、同社の主力固体酸化物スタックプラットフォーム「セレス・エンデュラ (Ceres® Endura™)」を発表した。

セレスのパートナー企業は、単一の生産施設から、共用プラットフォームを通じて電力市場と水素市場の両方にアクセスすることができる。使用する燃料を柔軟に選択でき、今日は天然ガスで稼働、明日は水素やその他の低炭素燃料での稼働にも対応している。

同システムの設置と稼働開始は数年ではなく数ヶ月で可能なため、送電網のアップグレードや従来のインフラに伴う長いリードタイムを回避できる。同プラットフォームは、最新のデータセンター基準に準拠した最大800V以上の高電圧DCアーキテクチャに対応しており、コンパクトな設置面積で迅速な負荷応答を実現する。

拡張性を考慮した設計

セレス・エンデュラのあらゆる要素は、リスクを低減し、拡張を可能にし、導入をスピードアップするための、信頼性の高い電力供給を目指して設計されている。セレス・エンデュラは鋼製サポートセルを採用しており、高温固体酸化物と比較して、450~630°Cの低い温度で動作する。このことにより、広く入手可能で、コスト効率が高く、リサイクル可能な材料の使用が可能となる。セレス独自のこの設計により、燃料電池システム全体のコストを約3分の1削減すると同時に、サプライチェーンのリスクも低減し、電力および水素分野におけるギガワット規模の製造を支える。

実世界での電力環境を想定した設計

セレス・エンデュラは発電用途において、天然ガス使用時で65%を超えた発電効率、熱電併給用途では90%を超えた総合効率を実現する。この性能は製品寿命を通じて維持され、競合製品よりも高い効率性を達成できる。さらに、あらゆる実用環境に耐えうるよう開発されており、緊急停止や急激な電力・温度サイクルに対する堅牢性を保ちつつ、迅速な負荷を可能にする。

低コスト水素を実現する設計

セレス・エンデュラは、産業用途からの熱と統合することで、従来の低温電解法よりも約30%高い効率を実現し、運用コストを大幅に削減するとともに、産業規模での水素経済を支える。

セレス・エンデュラは、セレスのパートナーシップモデルと組み合わせることで、迅速かつ競争力のある規模拡大を目指す企業に、市場への直接的経路を提供する。セレスは、実績豊かなビジネスモデルと工場設計図を通じてパートナーを支援し、現地生産、国内のインセンティブへのアクセス、そして世界市場への輸出を可能にする。

「セレス・エンデュラは、固体酸化物電池の数十年にわたる開発を、スケールアップに対応し、長期的稼働に耐える成熟したプラットフォームへと昇華させたものです。」

セレス最高製品責任者、ニック・ローレンス (Nick Lawrence)

詳細についてはwww.ceres.techを参照するか、以下まで問い合わせされたい。

セレス・パワー・ホールディングス

メリル・ブラック (Merryl Black)
 TEL: +44(0)7770 853463

メール:investors@cerespower.com

本発表に付随する写真はこちらから入手可能:http://www.globenewswire.com/NewsRoom/AttachmentNg/d45f617f-e976-45c9-ac50-151491ecdf68


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